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生産者が語る自然農法
堀 政則Report


チャレンジ |  自然のはたらき |  農法の比較 |  自然界の摂理・作物の生理 |  本質を考える |  土を尊び、愛し、汚さない


土を尊び、土を愛し、土を汚さない

*  岡田茂吉師はその本質を全て説いて下さいました。土の本質も、生命を育む太陽の本質も、月の本質をも。技術ではないのです。農法でもないのです。技術は破綻します。農法も破綻します。土を活かすということ、「土を尊び・土を愛し・汚さない」という理念(これが唯一の技術といえば技術です)ここでは何の破綻も、間違いも起こりません。

 百姓仕事として、「土を愛するとは」を個々が考えればよいだけです。尊ぶとは?土の本質を理解し、土の本質(本来の活力)を信じ、活かすことかもしれません。汚さないとは?これで決まりです。決定的です。

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 TOREK自然農法農産展のトークコーナー(2005年8月21日)での事です。ある流通専門業者が言いました。「減農薬栽培をしている農家は、何年経っても減農薬のままで、無農薬にはならない」減農薬って何ですか?本来は無農薬に移行する過程のはずです。しかしそこでとどまり、慣行農法との差別化を図っているだけなのです。

 この話は農薬についてですが、肥料においても、同じ事がいえます。無肥料栽培とうたいながら、必要最小限の緑肥(作付け前に圃場でレンゲやクローバーなどを人為的に栽培し、トラクターで耕しながらすきこむこと)が、うりです。緑肥のすきこみが良ければ、窒素固定を強烈にする代わりのすきこみ資材(植物)が現れれば、必ずそっちに道は広がります。つまりそれはもう無肥料栽培ではなくなっているのです。

* 土の本質、太陽、月、宇宙、自然の本質(活力)を見失っている。信じていないのです。今こそ、本質を皆で学び、理解し、実証し、伝える『時』となったと思います。百姓の本質、食物の本質、本質を研究する事が必要なのではないでしょうか。


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